はじめに
こんにちは。かめのひと歩きです!
2026年8月19日(水)、MEDigital×C3合同ファミリートレーニング(FT)を開催しました。
※MEDigitalとは、当社の親会社である三菱電機デジタルイノベーション株式会社の社内呼称です。
※C3とは、Cloud Centric Corporationの社内呼称です。
今回のFTには、MEDigital、C3、管理職メンバーを含め約80名が参加し、12チームに分かれて自己紹介、チームビルディング、グループディスカッション、懇親会を行いました。
C3としては、普段の業務だけではなかなか接点を持ちにくい方々と交流し、今後のサービスづくりについて考える貴重な機会となりました。
本記事では、具体的なディスカッション内容や発表内容には触れず、C3メンバーとして参加した当日の雰囲気や学びを中心に紹介します。
1.FT(ファミリートレーニング)とは?
FT(ファミリートレーニング)は、職場が自主的に行う研修会を支援する制度です。個人の能力開発や職場課題の共有など、各職場の目的に合わせて実施されます。
今回の合同FTでは、参加者同士が自然に会話しながら相互理解を深められるよう、以下の流れで進められました。
| 内容 | 概要 |
|---|---|
| 自己紹介 | プロフィールシートを使い、お互いを知る時間 |
| チームビルディング | カードゲーム「ito」を通じて、価値観の違いを体感 |
| グループディスカッション | MEDigitalとC3の混合チームで、これからの取り組みについて議論 |
| 懇親会 | 本編で生まれた会話を、さらに広げる時間 |
以降では、それぞれのプログラムを通じて感じたことを、C3側の視点から振り返ります。
2.まずは、お互いを知るところから

最初は、「ギャルプロフ」自己紹介からスタートしました。
今回は、いつもの自己紹介よりも少し話しやすい空気をつくるために、ギャル式ブレスト®の考え方を少しだけ取り入れました。
「ギャル式ブレスト」についてはこちら ☞ https://cgo-gal.com/

ポイントは、相手の話を否定しないこと、あだ名で呼び合うこと、リアクションを少し大きめにすること。所属や役割だけではなく、好きなものや今の気持ちも話すことで、お互いの人となりを知るきっかけになりました。
最初は少し照れもありましたが、各テーブルから笑い声や拍手が聞こえるようになり、会場の空気も少しずつ和らいでいきました。
C3としても、技術の話だけでなく、人となりを知ることが連携の第一歩になると感じました。
3.ゲームを通じて、価値観の違いを楽しむ
続いて、チームビルディングとしてカードゲーム ito を行いました。

「ito」についてはこちら ☞ https://arclightgames.jp/product/ito/
itoは、1〜100の数字カードをテーマに沿った言葉で表現し、チームで相談しながら小さい順に出していくゲームです。数字そのものは言えないため、自分の感覚をどう伝えるかがポイントになります。

同じ言葉でも、人によって受け取り方は少しずつ違います。そのズレを確認しながら順番を決めていく中で、自然と会話が生まれていました。
ズレは間違いではなく、価値観の違い。
だからこそ、言葉にしてすり合わせることが大切なのだと、ゲームを通じて楽しく体感できました。
業務でも、要件や優先度、使う言葉の捉え方をそろえる場面は多くあります。今回のitoを通じて、チームで同じ認識を持つことの大切さを改めて感じました。
4.MEDigital×C3で、これからをともに考える
後半は、「新たなサービスづくりの可能性を考える」グループディスカッションを行いました。
ディスカッションに先立ち、MEDigital千葉さん、C3浅井さんより、事業環境やサービス開発の方向性についてインプットがありました。事業側の視点とC3の技術視点を踏まえたうえで、これからのサービスづくりについて考える時間です。
今回大切にされていたのは、最初から完成度や実現性を求めすぎず、新しい視点や意外性も歓迎しながらアイデアを出すことでした。具体的なアイデアや発表内容はここでは控えますが、MEDigitalの事業視点とC3の技術視点が重なることで、各チームでさまざまな議論が生まれていました。
普段とは違う立場のメンバーと話すことで、自分だけでは気づけなかった視点に触れることができたのも、合同FTならではだったと思います。

「どのような価値を届けるのか」という事業側の視点に、「クラウドやシステムとしてどう形にできるのか」という技術側の視点が重なることで、単なるアイデア出しにとどまらず、サービスとして成立させるための考え方にも広がっていったように感じます。
自分自身、普段の業務では「要件をどう実装するか」「どう安定して動かすか」「どう効率よく運用するか」といった技術面に意識が向きがちです。だからこそ、今回のように「誰のどんな課題を解決するのか」「利用者にとって本当に価値があるのか」といった“作る前の問い”に向き合う時間は、とても新鮮でした。
技術はサービスを形にするための重要な手段ですが、技術だけで価値が決まるわけではありません。
事業側の課題や期待を理解し、C3の技術力をどう活かせるかを考えることが、これからのサービスづくりではより重要になるのだと感じました。
5.本編のあとは、つながりを広げる時間へ
FT本編のあとは、そのまま懇親会へ。
自己紹介やチームビルディングを通じて少し打ち解けたあとだったこともあり、会場では自然と会話が広がっていました。
同じチームのメンバーと改めて話したり、別チームの発表について感想を伝え合ったりと、本編とはまた違ったリラックスした雰囲気の時間に。懇親会では、グループディスカッションの表彰も行われ、各チームの取り組みに拍手が送られました。
さらに余興として、C3社員が自作したアプリを利用したゲームも登場。参加者みんなで楽しめる内容で、懇親会の雰囲気をさらに明るくしてくれました。
☝左がアプリの作成者の中山さん。右は今回の優勝チームの皆さん。
6.まとめ:この日のつながりが、次のきっかけに

今回のFTは、C3メンバーにとって、MEDigitalの皆さんが見ている事業課題や期待に触れ、自分たちの技術をどのように活かせるかを考える機会となりました。
また、事業側の視点に触れながら、技術をどのようにサービスづくりへつなげていくかを考える良い機会になったと思います。
今回の自己紹介やゲーム、ディスカッション、懇親会を通じて生まれた会話は、今後の相談や連携のきっかけにもなっていくことでしょう。
一度同じチームで話した経験があるだけでも、次に声をかけるハードルは少し下がります。今回のFTで生まれたつながりを、これからの取り組みに活かしていきたいです。
おわりに
今回のFTは、C3メンバーにとって、親会社の皆さんと同じ場で考え、話し、交流できる貴重な機会となりました。
オンラインでも日々の業務は進められますが、同じ場に集まり、同じチームで話すことで得られる気づきもあります。特に今回は、サービスづくりを考えるうえで、事業側の視点と技術側の視点を重ねることの大切さを感じました。
この日の学びやつながりを、今後のC3の取り組みにも活かしていきたいです。
参加された皆さん、運営に携わった皆さん、ありがとうございました!
参考リンク
