はじめまして
こんにちは、中野です。
現在、ラスベガスで開催中のAWS re:Invent 2024に参加しています。
技術系セッションが目白押しのこのイベントですが、実はそれだけではありません。リフレッシュや交流を楽しめる「Fun Event」も充実しているのが、re:Inventの魅力のひとつです。
今回は、そのFun Eventのひとつである「Morning Yoga Session」に参加してきました。普段ヨガの経験がない私にとっては少し挑戦でしたが、とても楽しい体験になりました。この記事では、その様子をお伝えします!
Fun Eventとは?
AWS re:Inventでは、技術セッション以外にも多彩なイベントが開催されています。これらは「Fun Event」と呼ばれ、技術者同士の交流やリフレッシュを目的としています。
例えば:
- Yoga: 早朝のヨガセッションで体を動かし、1日のスタートを切る
- Bingo: ゲームを楽しみながらの交流
- 5K Race: 5kmのランニングイベント
- Sports Forum: スポーツをテーマにした交流
- Merch Store: AWS限定グッズが購入できるショップ
これらのイベントをうまく活用することで、長時間のセッション参加で溜まる疲れを癒すことができます。
Morning yoga sessionとは?
「Morning Yoga Session」とは、re:Inventの初日の朝に行われる早朝のヨガイベントです。公式案内にはこう記載されています:
Start your week with an early morning yoga session. Come dressed in your fitness gear and wind down before a full week of re:Invent.
(一週間の始まりは早朝のヨガ・セッションから。フィットネスウェアに着替えて、re:Inventの1週間を前に疲れを癒しましょう。)
- 開催時間: AM6:30〜AM8:00
- 開催場所: Wynnホテル
かなり早い時間の開始ですが、これもまた特別な体験。普段ヨガをしない私も、この機会に挑戦してみることにしました!
会場へのアクセス
Morning Yoga SessionはWynnホテルで開催されました。会場へは、各ホテルから運行しているシャトルバスを利用しました。
MGMホテルから向かったのですが、早朝にもかかわらず、ホテル内には「Ask Me」と書かれたTシャツを着たAWSスタッフが等間隔に配置されており、道を尋ねられるため、迷うことなくバスに乗ることができました。
シャトルバスには、私と同じくMorning Yoga Sessionに向かうだろう人たちが、みなさんフィットネスウェアに身を包み、準備万端といった様子で乗車していました。朝の澄んだ空気の中、MGMホテルを出発してWynnホテルへ向かいます。
ヨガの様子
会場に到着すると、床にはヨガマットが整然と並べられ、多くの参加者がすでにスタンバイしていました。指導してくださる先生はエネルギッシュで、初心者にもわかりやすくポーズを説明してくれました。
しかし、実際に体を動かしてみると…初心者の私には予想以上にハード!経験者らしき参加者も多く、みなさんスムーズにポーズをこなしているのが印象的でした。それでも、先生の指導と会場全体の一体感があり、楽しく乗り切ることができました。
ヨガの後には、リフレッシュできる軽食やドリンクが用意されていました。体に良さそうなオートミールクッキーや紅茶、冷たい水などを自由に楽しむことができます。また、ヨガマットはSwag(記念品)としてイベントの思い出に持ち帰ることができるのも嬉しいポイントです。
Morning Yoga Sessionの後の楽しみ
ヨガを終えた後は、Wynnホテルの朝食を堪能しました。Wynnの朝食は美味しいと評判で、フレッシュなフルーツやサクサクのパンなど、心も体もリフレッシュできるメニューが並んでいました。ヨガで心身をリセットした後の食事は、美味しく感じました。
おわりに
AWS re:Inventは技術セッションだけでなく、こうしたFun Eventが充実しているのも大きな魅力です。朝から体を動かし、AWSの仲間たちと特別な時間を共有できる「Morning Yoga Session」は、普段体験できない貴重なひとときでした。
もし次回re:Inventに参加する機会があれば、ぜひFun Eventにも挑戦してみてください。ヨガ以外にもさまざまなアクティビティがあり、新たな発見が待っています!