こんにちは、サイトーです。
初海外、初re:Invent!クラウドセントリックのエンジニアが行くre:Invent2025 ①の続きになります。
re:Invent2025 2日目以降の様子となります。
The House of Kiro
見た目はお化け屋敷のようで、入るまでドキドキしていました。


出口でかわいいマグカップとキーホルダーをもらいました。日にちや時間帯で違う色のマグカップやKiroのぬいぐるみがもらえたそうです。

Sports Forum
会場のひとつである Caesars Forum で行われていた Sports Forum。スポーツの分野でも、リアルタイム分析やデータ映像の保存など、AWS が活用されています。この Sports Forum では、様々な活用事例やスポーツの体験を行うことができました。

VRゴーグルを用いてのバスケットボール。

AIシミュレーションを使用したゴルフ。
スポーツに関する様々なセッションも行われていました。
F1のタイヤ交換体験では、会場中に振動と爆音が鳴り響いていました。

ノーマルな卓球台以外に、円卓の台もありました。

アメリカンフットボールのコーナーでは、ボールのキャッチシーンをカメラマンが撮影をしてくれます。その写真を瞬時にAI合成し、まるで自分が実際プレーしているかのような写真をもらえました。

EXPO
たくさんのブースがあります。英語が達者ではない私は、英語で企業の説明をされても全然わからず…SWAG のパズルや T シャツだけもらいました…なんか申し訳ない。





ということで私は、その反省を生かして Japan Expo Tour に参加してきました。Japan Expo Tour はいくつかのブースを周り、その企業の日本担当の方から説明を聞くことができます。英語がわからなくても安心です!



Japan Night
re:Invent2日目の夜。毎年JTB主催で行われている日本人のための交流イベント「Japan Night」。飲食と共にポーカーゲームやボウリングを楽しむことができました。ポーカーゲームでは景品でラスベガスクッキーをもらい、会社のお土産にしました。


re:Invent2025の紹介は以上になります。
終わりに
2記事にわたりre:Invent2025の様子をお伝えして参りましたが、いかがでしたでしょうか。正直、初海外で最初は不安しかありませんでしたが、意外と英語ができなくても海外で生活することは可能だと感じました。ただ、英語ができれば様々な人とコミュニケーションが取れ100倍楽しいのだろうと思いました。re:Inventにまた行くことがあれば、次は英語を勉強して今回の100倍楽しんでやろうと思います。またエンジニアとして技術や知識を吸収できたのはもちろんのこと、沢山のインスピレーションを受けました。その結果、人間としても少しばかりは成長できたかなと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは、また!